陰陽バランス学Vol.2〜カラダ編〜

自分に合う健康法で効率よく継続させる

「自分に合う健康法が分からない…」と感じている方は多いです。
陰陽バランス学セミナーでは自分の体質や季節・年齢に合う健康法を知り、実践方法を学びます。

こんな方にオススメのセミナーです

・自分に合う健康法を知りたい
・自分のことをもっと知りたい
・効率よく簡単な健康法を実践したい
・ダイエットとリバウンドを繰り返している
・体型維持が課題である

たくさんの情報が誰でも簡単に手に入れられるからこそ何が自分に合うのか？分からないと感じておられる方が多いのだと思います。

陰陽論とは古代中国の自然哲学を元にした「比較とバランス」の考え方です。
日本には仏教と共に伝わり、今でも広くその考えは根付いています。

オトナのBioLabでは東洋医学式の健康法をもとに現代の情報もミックスしながらお伝えします。

なぜ東洋医学式の健康法なのか？

私たち日本人は個人差はあれど、基本的には東洋人の遺伝子を持っているからです。

カロリーや栄養素を重視する西洋栄養学
ハーブやスパイスを使用するインドのアーユルヴェーダ
いずれも有効な健康法だとは思いますが

おそらく東洋の食養生が一番負担がなく取り入れられる要素だと考えるのが自然ではないでしょうか。

日本の風土、日本人の遺伝子、日本人の腸内環境に合う食養生が必要だと考えます。

このセミナーでは日本の薬膳と言われているマクロビオティックの陰陽バランス学をもとにVol.1「食べ物編」Vol.2「カラダ編」Vol.3「ココロ・季節編」シリーズで自分に合う健康法を学びます。

近年のカロリーや栄養素など西洋栄養学の視点からだけではなく、陰陽バランスの視点で食や体質を見ることができるようになると、自分の健康法の軸ができ、生活の一部として健康習慣にすることも難しいことではありません。

あなたにもできます。

固太りとポチャポチャ太りの人では健康法が違う

年齢を重ねる中でカラダのお悩みに上がりやすいのが「体型維持」です。

中年太りという言葉があるように女性は一般的に35歳前後から太りやすくなると言われています。
体重が増える要因は年齢だけではありませんが、東洋医学の経絡理論からも否定はできません。

例えば「お腹が出る」という状態でも、パツンパツンに張って固いお腹もあればプニプニしたりポチャポチャしたりするような弛んだお腹の方もいます。

これらの方は陰陽バランスで言えば全く正反対の体質と言えます。
そのためポチャポチャ体質の方が固太り体質の方向けのダイエットをしたところで思うように結果が出ないのは当たり前です。

サロンのお客様のお悩みをお聞きしていると「合わないダイエット」を実践している方が結構多いのです。
一時的に痩せてもまたリバウンドしてしまうのはその健康法が合っていないからとも考えられます。

行動して結果が出なければやめてしまうのは、あなたの意識が低いからではなく、人間としては当然だと思います。
できるだけ効率的にムリなく結果を出すことが必要です。
結果が出れば継続することは難しいことではありません。

自分のカラダのクセを知り、周りの情報に流されることのないよう「自分に必要な知識や情報を選ぶ」能力が必要になります。